2007年「ぬかびら冬物語」

 目立つものは何もない…。でもそこには源泉かけ流しの湯。住む人々の思いやりあふれる宿が待っていてくれる。 そして、冬の糠平をさらに体感できるアクティビティ。北海道遺産「タウシュベツ橋梁群」アーチ橋ツアー、凍った湖に穴を開けてワカサギ釣りを楽しむ「わかさぎ釣り放題」、「ぬかびら温泉スキー場」リフト半日券でのスキー三昧。 この中の1つとバス代がセットになったツアーが「ぬかびら冬物語」。温泉と冬ならではのアクティビティ、そして、バスがセットになったショートトリップ。出発地の札幌・旭川・帯広に留まらず、遠くは東京・熊本からの参加もあった2007年2月のぬかびら冬物語≠ご紹介します。

2月9日(金)
 雪まつりで賑わう大通公園札幌テレビ塔横に、ぬかびら冬物語の参加者が集合。
 9時15分集合予定が、9時15分には全員バスに乗車して出発してしまうという状態で、バス全体が参加者の皆さんの「ぬかびらへ行くぞ!」という強い気持ちで走り出しました。
 札幌発は貸切バスで一路ぬかびらへ。2月23日出発の旭川・帯広発は路線バスに乗車。各出発地からのバスの旅は長時間かかりました。車内ではアンケートにご協力いただきました。皆さま、来て帰るだけでもお疲れ様でした。
 到着後、皆さんそれぞれ、糠平温泉での思い思いの時間をお過ごしいただきました。

 体験ツアーのアーチ橋とわかさぎ釣りは東大雪ガイドセンターに集合。ガイドセンタースタッフからの注意事項をよ〜く聞いて出発です。ちなみにアーチ橋ツアーはスノーシューを借りて歩きます。アーチ橋ツアー、わかさぎ釣り共に、途中までは車に分乗して移動、そしてガイドさんが先導しながら、雪原の奥に佇むぬかびら湖を目指します。

 わかさぎ班はここからが本番。凍った湖面に穴を開けますが、これがコツのいる作業。ガイドさんは簡単に開けるのに、いざ開けようとすると、うぬ・・・うぬぬぬ。。なかなか開きません。ようやく穴が開き、釣り糸を垂らしますがなかなか釣れません。はたしてこの穴の向こうには魚はいるのか?なんて考えていたら、ようやく釣れ始めました!湖面は思ったより風が冷たい。ガイドさんがテントをかぶせてくれます。もちろんテントの中でもたくさん釣れてます。
「たくさん釣れましたね」「もちろんです」最後はみんなで集合写真。お疲れ様でした!

 こちらはアーチ橋班。歩き続けています。途中、湖にはこんな看板も。さらにはこんなガイドさんも。。ガイドさんの丁寧な説明などに一同和みながら一路、橋を目指します。
そしてようやく、写真でしか見たことの無かったあのアーチ橋に到着です。みなさんいっせいに写真を撮り始めました。

 

「疲れたね」
「どうだった?」
「良かった〜、スゴいんだから、もう。」
お互いの冬体験は帰りのバスの中でも尽きることなく、到着するまで続いたようです。
そして、お別れの時。路線バスを遠くまで見送る実行委員と旅館の方々。 「また来るからね」 そんな言葉が一番うれしい感想でした。

こうして2007年2月に3回実施した「ぬかびら冬物語」は幕を閉じました。 今度は是非、あなただけのぬかびら冬物語を作っていただければ幸いです。 ぬかびらへのお越しをお待ちしています。
冬のぬかびらは外気温が日中最低−20℃になることもあります。十分に防寒してお越し下さい。